株式会社 青山商店

サイズに合わせた精密な切断で、東海圏最大規模のシェアと実績。
 
シャーリングとは、精密鈑金・鈑金加工の加工工程としては、定尺板(原板)を一定の幅に切断したり、所定の幅や長さに切り出したりする事です。
この加工において、私たちが最も重視しているのは、角度と寸法の精度、バリとキズの解消です。
通常のシャーリングでは厚さ6mmまでが限界といわれていますが、青山商店の工場レイアウトは7台の機械を理想的に設置し、薄ものから厚ものまで、多岐にわたる鋼板につて効率的に対応しています。厚さ0.1mmから12mmまで、ミリ単位での加工を可能にし、幅は最大3mまでムダなく正確に切り出すことができます。


シャーリングマシンの原理
シャーリングとはハサミと同じ原理で、ある「シャー角」をもった上刃と下刃の二枚の刃の間に鋼材をセットし、上刃を下に押し付けることによって板材を直線状に切断加工(せん断加工)する事です。